リモートワークのいいところ、それは思い立ったときにラジオ体操ができるところだ

こんにちは!みなさんラジオ体操してますか? 私は今日も体操するのを忘れました!だめですね。

冒頭から「おいおい!」ってなる挨拶で失礼しました。 私は株式会社mgnのアクツ ユミと申します。ギリギリ首都圏に入るか入らないかという場所に住んでおり、普段は在宅リモートワークで働いています。 趣味はゲーム(今十三機兵防衛圏というゲームに大ハマリ)や漫画、好きなブルボンのお菓子はバームロールです。

さてさて、そんな私は今画面のあなたに全力でリモートワークの強みを1つお伝えしたい!

「リモートワークのいいところ、それは思い立ったときにラジオ体操ができるところだ」

早くもタイトル回収です。なんというかもう私に文才がないことがわかりますね。1つ私のことをまたお伝えすることができました。 もうお伝えしたいのは表題通りで、リモートワークでいいところは思い立ったときに、自由に行動できる点にあると思います。 もちろん、ミーティング中や今コード書かないと大変といったタイミングの悪いときはありますが、基本的には、タイミングさえ良ければ、そこでいきなり歌おうが、踊ろうが、そしてラジオ体操しようが自由だし、その行為について誰にも見られることがありません。

もちろん会社に出勤していてもラジオ体操はできるが…

mgnで働く前は、私は通勤をして会社に通っておりました。そして、その会社では15時ぐらいに息抜きでラジオ体操をするめずらしい文化がありました。 そう、家じゃなくてもラジオ体操できるんですよ。 ただ、作業に集中してるタイミングでラジオ体操タイムが来たりして、気分がのらないときもありました。 また、どうしても人に見られるため、真剣すぎてもふざけすぎても駄目なんですよね。自分の気分100%で体操がしにくいんです。 なので、ラジオ体操をやること自体はとても良いことだと思ってるのに、謎のストレスを持つような生活を送っていました。

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しばらくラジオ体操から離れる生活をつづけて

mgnで働き始めたときも、家のネット回線が激遅なため、最初は在宅ではなくコワーキングスペースに通勤して働いていました。 言わずもがな、コワーキングスペースでラジオ体操はさすがにできません。 でも、ラジオ体操できないストレスがあるかというと別にさほど…という感じではありました。

リングフィットと出会って、1人でこそこそ運動するメリットに気づいた

運動習慣がなく、バームロールを笑顔で1袋10分で空ける生活をしてた私がどうなったと思いますか? そう、太りました。さすがに運動の1つでもしないと、成人病まっしぐらです。 そんな中、Switchではリングフィットというフィットネスゲームが発売され、私も購入しました。 リングフィットについては、また別の機会に魅力を語らせていただければと思い割愛させていただきますが(※このメディアサイトの主題を忘れた発言)、そのリングフィットに私は大ハマリし、夜な夜なチマチマとゲームを通して運動をする生活を送るようになるわけです。

そして、「なんで私はリングフィットだと続けられるのだろう」と思ったときに、気づいたんです。 “思い立ったときにできる”ということ、誰にも見られないので”どんなにちっぽけで見苦しくても構わない”ということに。

もちろんNintendoさんがあの手この手で運動を楽しくさせる工夫をしてくれていることも大きい要因ですが、1人でマイペースでできることが自分に合ってたんだと思います(そしてゲームという性質からやれば、なにかしらの報酬がリターンされるのも強い)

ラジオ体操の話に戻りまして

1人で好きなタイミングで、気分や体調に合わせて、自由に運動ができるという点については、お伝えできたと思います。

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でもなんでラジオ体操? 別の運動たくさんあるじゃんって思うかもしれません。

  • 動作を覚えてるので音楽さえあればできる
  • 時間が3分程度でさくっとできる
  • もっと動きたかったら続けて第二をやれば良い
  • アクティブストレッチな動作が多いので、デスクワークの体をほぐすのに良い
  • 子供からお年寄りまで幅広くできるような動きで構成されてるので、関節や筋肉の負荷が少なく傷めにくい

などの点から私はリモートワーク中のラジオ体操をおすすめしたい。

さいごに

ラジオ体操の動画をこちらに張っておきます。よかったらこのあとちょっとやってみてください。 体がほぐれてちょっと楽になるかもしれません。

逆にラジオ体操みたいに簡単でおすすめの運動あったら教えてくれたらうれしいです。

[テレビ体操] ラジオ体操第1 | NHK